フリクリの季節がやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!(当社比)

クッソ寒いなおい!! さみしい と さむい はsam-ishi とsam-ui っていう同語根のワードだと思ってんだけど、言語学に詳しい方誰かいませんか。

ちょっとね、フリクリを思い出すことがあったので、僕なりに叙述してみました。以下どうぞ。

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仏語で発音されない語末子音は電脳空間の魁

最近、9mmを聴いていることを、もう使うことも稀なリア垢というヤツに投稿したら、中学の時9mmを紹介してくれた友達が「今更か~!!」って返事くれた。思い出してくれてありがとう。家族持ちは心構えが上だ。

 

9mmの「Discommunication」という曲のPVが好き。ローファイな画質と謎のSF風な映像が、かの大阪万博(僕の父は観に行ったらしい。今度聞いてみよう。)で喧伝されたような未来図を想起させる。一言で言うと「ウルトラセブン」の世界である。

 


9mm Parabellum Bullet - Discommunication

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頭がぐるぐる徒然書き

僕はもう5か月も同じタスクのことで独り頭を悩ませている。誰も助けてくれない。朝から晩までデスクに向かっても、何も成せず終わった日の多いこと。一度だけ心療内科にかかったこともある。締め切りが近づいてきた中で、ようやく光明が見えて、それでもやはり出来た出来ないで気分が毎日乱高下。締め切りを直前に控えようやく形になりそうな示しが見え、どん底からのハイの中にある。酒の入った時のように、多弁、暴言、浮遊する現実感覚。もしかしたら普段抑圧している、僕の本性なのかもしれない。表向きは大人しそうな静かな人間をやっている(tsumori)が、本当は粗暴な、手のつけられないやつなのかもしれない。うちの父は僕以外のあらゆるものに激昂するから、僕もそうかもしれないね。体力気力がないだけで。ものをズバッと言う友人くんは僕を評して「怠惰」

 

僕が好きな音楽はだいたい、父が好んでたオールディーズ、バンドを始めた頃に流行っていた邦ロック、大学の詳しい人たちが教えてくれた、それでも深度は中くらいの音楽。あとはtwitterに流れてくるような、そうでなけりゃ絶対触れることのない音楽。帰るとだいたいローテーションで、中くらいの音楽を流している。新しいものを吸収する意欲も気力もなくなった、怠惰な僕はずっと立ち止まる。

 

お前ら、くだらねぇことやってんじゃねえ、うじうじしすぎて仁義に悖ってんじゃねぇ、スカッと生きろよ。そんなことを、酒が入ると語りたがる。それで一度二度か、音楽仲間でもトラブルになった。歪みは正されたが、通常状態の僕はただただ、嫌われたことを気にもんで引きずっている。酒が嫌いなんじゃなくて、くだらない、うじうじして迷惑な、自分が嫌いなのだということを他人に投影同一視して目を背けてることに、一抹の罪の感情を実は覚えてるんじゃないのか。

 

オチが見えない、そりゃそうだ。構成を気にする頭があれば書いてない。落ち着いてきたからこの辺で。